岩見沢市の東部丘陵地域に位置する毛陽地区は、地域の大部分が森林地帯であり起伏の激しい山岳丘陵地において古くからリンゴなどの果樹栽培を中心とした農業や、周辺に位置していた鉱業など1次・2次産業を中心に発展をしてきましたが、近隣地域の炭鉱の閉山、公共の足として親しまれてきた国鉄万字線の廃線、地域の多くの人達が巣立った毛陽小学校の閉校、基幹産業の農業においては経営者の高齢化、後継者不足などこの地域を取り巻く状況は悪化の一途を辿り、地域の活力低下は深刻な状況にありました。 こうした状況に対し、地域の活性化の新たな方策として、人と自然のふれあいを大切にした、都市では味わえない魅力ある農村空間の形成を目指し、個性ある環境づくりを図り、地域のイメージを向上させるべく、水と緑に恵まれた自然条件や地域の特性・資源などのこの地域が持つ優位性をできる限り活用した施設整備をし、都市住民と地域住民が交流し会える場を提供し、また、人口定着、雇用機会の拡大等を促進し、地域の活性化を図ることを目指し、国からこの地域の辺地指定を受け「ふるさと毛陽」の施設群が整備されました。
岩見沢の毛陽地区は古くからリンゴ等の果樹栽培を中心とした純農村地域です。「いわみざわ地域交流センター・ふるさと毛陽」は岩見沢市が設置し、当財団が管理し地元農家と共に共同防除を行うなど、岩見沢の特産品の一つとして「毛陽リンゴ」に親しみリンゴ園にきて頂き、自然とふれあい交流を深めて頂こうと「リンゴの樹オーナー」制度を行っております。
募集申込日時=平成23年7月20日(水) 午前10時00分から受け付けました。
オーナーになられたリンゴの樹の本数は合計148本。9月中旬から10月末までの期間、約1,000名の方々が「ふるさと毛陽」を舞台に,収穫体験を通して思い思いの交流をして頂きました。今年度の「リンゴの樹オーナー事業」は終了しました。ありがとうございました。
オーナー応募の状況(結果状況)
岩見沢市内の応募=114本
道 内の応募= 32本
道 外の応募= 2本